herokuでfuelphpをデプロイ

Posted by Tatsuyano on Tue, Oct 7, 2014
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Tags php, heroku

まずはherokuの準備をしてください。

herokuにデプロイするアプリを、github上に用意してください。

herokuにアプリを登録

今回は sample-of-chat という名前のアプリを登録します。 アプリ名はわかりやすいように、リポジトリと同じ名前がいいと思います。 また、アプリ名がURLになるので、注意してください。

http://sample-of-chat.herokuapp.com

$ cd sample-of-chat
$ heroku create sample-of-chat

git remote -v
heroku  git@heroku.com:sample-of-chat.git (fetch)
heroku  git@heroku.com:sample-of-chat.git (push)

webサーバーとDocumentRootを指定するファイルProcfileを作成します。 webサーバーはapachenginxから選択します。

$ cd sample-of-chat
$ cat > Procfile
web: vendor/bin/heroku-php-apache2 public/

次に、.gitignoreからcomposer.lockをコメントアウトし、
composer.jsonに設定(bin-dir)を追加します。

"config": {
    "bin-dir": "vendor/bin",
    "vendor-dir": "fuel/vendor"
},

herokuにデプロイ

herokuにpushすることで、デプロイが行われます。

git push heroku master

これでデプロイ完了です。デプロイが完了すると、

http://sample-of-chat.herokuapp.com

にアクセスが可能になります。

またデプロイされたアプリは、一定時間アクセスがないと、自動でsleep状態になります。

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