青系のシューズがほしくて、いろいろなメーカのものを眺めていたが、つい買ってしまいました。Nike Flyknit Lunar1+。
このFlyknitシリーズは3種類、Racer、Trainer+、Lunar1+とあって、Luna1+はエントリーモデルになる。
Nikeショップの人の話しでは、Racerがサブ３、Trainer+がサブ４、Lunar1+が4〜4.5時間ぐらいが目安とのことだったのでLunar1+をチョイス。
サイズ
自分の正確なサイズは24.5〜25.0(甲高)なので、いつもはだいたい25インチを買っているのだが、このLunar1+では甲の部分に圧迫感があったので、25.5インチにした。
軽さ
人によって違うだろうが、自分がいつも履いてるadidas Boston2と較べて明らかに軽さを体感できた。ただ10km、20kmだとあまりその軽さの良さを感じない。
たぶんフルマラソンぐらいじゃないと、その軽さの恩恵を感じないと思う。
クッション性
見た目はそれなりに厚みがあるが、自分は少しクッション性は低いと感じた。
たぶんいつも履いているadidas Boston2がクッション性が高いシューズだからだと思う。ただ軽さを考えれば、十分だと思う。
ソックス
自分はシューズと同じ色に合わせたい派なので、同じNikeの「ランニング エリート リサイクル クッション ローカット タブ ソックス」のネオタークのLサイズを購入。
このソックス、実によくできていて、くるぶしの前後ろの２箇所が厚くなっており、靴ずれを防いでくれている。
Nikeはこういう細かい部分もよく考えているなあと少し感心。
総評
値段は少し高め(14,800円)のシューズではあるが、その軽さやデザイン性を考えると「買い」だったと思う。
まだ10kmちょっとしか走っていないので、もう少し走りこんでから、改めてレビューをまとめたいと思う。
